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「きりたんぽ鍋」ってよく聞くけどいったいどういう鍋なのでしょうか?
「きりたんぽ鍋」は秋田の郷土料理「きりたんぽ」を使った代表的な鍋料理です。秋田県民にとっては鍋と言ったら「きりたんぽ鍋」って言うくらいです。居酒屋や宴会だけではなく一般家庭の食卓でもきりたんぽ鍋はよく出ると思います。
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「きりたんぽ」とはご飯を練った物を秋田杉から作られた棒に巻きつけて焼いた食べ物です。(焼きあがった後、棒を抜くとちくわの形のようになっています。)地元の人は「きりたんぽ」と呼ばずに「たんぽ」と呼んでいるそうです。でも、家庭で一から作るかと言ったらそうでもなくて、大抵は秋田のスーパーなどで普通に売られている市販のものを使っています。
きりたんぽ鍋はこの「きりたんぽ」を鶏肉(秋田さんの皮内地鶏を使うとより美味しい)と醤油スープの鍋に入れたものです。具材はきりたんぽの他にごぼう、きのこ類、糸こんにゃく、長ネギ、セリなどです。山の幸をたっぷり煮込んで素朴な料理に仕上がると美味しくいただけるんじゃないかと思います。
きりたんぽの発祥ですが、秋田の熊猟師(これを「マタギ」と言います。)達が、ゴッタ煮の鍋の中におにぎりや、おこげなどを入れて食べたのがそうじゃないかといわれていますが、あくまでも言われなので定かではありません。
秋田出身以外の人にこの「きりたんぽ鍋」を作ってあげると、かなり喜ばれます。結構簡単に出来るのでお手軽なんですよ☆
【豆知識・鍋料理】
鍋料理(なべりょうり)は、食材を食器に移さず、鍋に入れた状態で食卓に供される料理のことです。鍋物(なべもの)、あるいはただ鍋と呼んで指す場合もあります。複数人で鍋を囲み、卓上コンロやホットプレートなどで調理しながら、個々人の椀・取り皿に取り分けて食べるのが一般的です。特に冬に好まれる。現代においては、通常は複数人で囲んで食べるため一抱えほどの大きさの鍋を用いるが、一人用の鍋も市販されており、これを用いる場合は椀などに取り分けず、鍋から直接食べることもあります。江戸時代以前は基本的に一人一膳という食文化が確立しており、鍋も『小鍋仕立て』という1〜2人前が通常でした。日本料理として鍋料理が大衆化したのは、明治に入ってからだとされています。その代表例として牛鍋などがよく知られています。
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